中南米スイッチ - 気ままな中南米旅行記 -
読みましたよ。一気に。
一度読んでしまえば、あとは時々おもむろに開いたページを読めば良い。
そんな感じのそばに置いておきたい書籍です。
30歳を過ぎた夫婦が、そろって仕事を辞めて向かった先は中南米。
ボリビアの塩湖で見渡す限り鏡の世界が広がる風景にはしゃぎ、ブラジルでダイナミックな祭に参加し、グアテマラでアルマジロを食べる。
331日間にわたって五感六感、五臓六腑を駆使して中南米17カ国を回った足跡をホームページ「旅音」でリアルタイムに更新しながら旅を続ける。
各地で出会った愉快な出来事や、心に響いた瞬間を写真と文章でつづった人気ブログ、待望の書籍化!
面白かったです!
同じ場所を旅した身としては、、、なんでそんなに写真がキレイなの!?って感じです。プロのカメラマンさんということではないようですがすごく良いです。
それもそのはずで第1回トラベル・フォト・ミュージアムの最優秀賞受賞者なのだそうです。
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中米に行ったことないのですがむしろ中米の写真や文章に惹かれてしまいました。
最近BIZEN中南米美術館の館長さんに「なぜ中南米じゃなくて南米なのですか?」と聞かれたのですが、、ん〜、間違ったかもしれない。。
メキシコ、グアテマラ。いずれ行きたいと思います!
文章も良かったです。ガイドブックとしても使えるような内容でした。
ただそれだけでなく、その向こう側にあるであろう、書籍に掲載されていないたくさんの人々との出会いも感じ取ることができました。
・・・俺に一体何がわかるんだ!っちゅー話ですが。
旅音さん。もともとはよく行く茅ヶ崎の帽子屋さんから教えてもらいました。
以前に少し紹介したのですが、現在、辻堂で写真展をやっているそうなので先週の日曜日に行ってきました。
茅ヶ崎でお土産展、辻堂では写真展をやっているとのことでしたのでまずは茅ヶ崎へ。帽子屋さんの隣りの隣りって感じです。
お土産展で写真展への行き方を尋ねたのですが、そこにいた女性、たぶん、旅音さんでしたね。1日店主してたらしいので。
今旅音さんのブログ読んで気付いたのですが。
その後写真展へ。写真展が行われているカフェは良い感じでした。
お店の人も独特の雰囲気で楽しく話ができました。で、そこで「中南米スイッチ」を買って帰りました。
この3連休で展覧会が終わってしまうそうなので興味のある方はぜひぜひー
posted by: トシ★細井
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