南米の南米旅行
180° SOUTH|ワンエイティー・サウス
公開1週前の金曜日に試写会で見てきましたよ。
アルゼンチンから吹く風-受賞作品展
アルゼンチン建国200周年記念フォトコンテスト
「アルゼンチンから吹く風-受賞作品展」
12月16日~25日
アイデムフォトギャラリー「シリウス」@東京・新宿にて
小生も入賞できたので告知させてください。
小島慶子 キラ☆キラ「南米と私」 #kirakira
南米諸国の日系人との結び付きを
「世界一蹴の旅」を敢行しているLiberoのヨモケンさんがITmedia エグゼクティブに寄稿したコラムです。
中南米スイッチ - 気ままな中南米旅行記 -
帰国[日本]
再びブエノスアイレスへ[アルゼンチン]
8時に起きる。シャワーを浴びて急いでパッキング。9時半に出るつもりが10時チェックアウト。雨の中タクシーで出発する。強い雨が降っているのですがこちらの人は傘を差さない。ひっきりなしに強い風が吹いているからなのか?
氷河を歩く/バスクの友人 [パタゴニア]
シャワーを浴びて食堂に向かうと誰もいない。昨晩は10人弱の宿泊客が食堂でのんびりと過ごしていたのに、皆朝が早い。この宿を利用する人たちは観光客というよりはアウトドアとかエクストリーム系の人々。それも筋金の入った感じ。昨晩エントランスで出会ったソフトモヒカンのエリック・カントナみたいな人は山のようにでかかった。
宿のキレイな女性がテーブルに椅子を上げて、食堂をガシガシ、モップ掛けしている。まだ9時なのに。観光客の俺は椅子を降ろし、昨日買っておいたサンドイッチをもぐもぐと食べる。
ウシュアイアはユルユルの手作り博物館だらけ[パタゴニア]
8時起床。歯を磨いてUKの人々と朝ごはん。食後、皆が外出の準備やお昼の弁当作りで慌ただしく動き回る。今日でウシュアイアを発つので皆に別れのあいさつをする。皿を洗っていて両手に泡をつけていても、頬を合わせて挨拶ができるのってステキね。UKの人々はスザンヌの言葉を借りればとてもラブリーな人々。独り者の旅行者にとても気安く接してくれました。
エンド・オブ・ザ・ロード [パタゴニア]
8時起床。パンとコーヒーだけの朝食を取りながら今日の予定を実現するためにバスの時刻を調べる。今日は午前中にマルティアル氷河 Glaciar Martial 、午後にティエラ・デル・フエゴ国立公園 Parque Nacional Tierra del Fuego をまわる予定。ウシュアイア観光のメインディッシュとも言える場所を1日でまわるとあって、昨晩スザンヌに「絶対無理よ」と散々反対された。スザンヌがトイレに行っている間に体育教師クリス・カウズが「You can do it !」と片目を瞑って背中を押してくれたこともあり、行くことに決めた。明日の午後には空路エル・カラファテに向かうこともあり時間はもうないのだ。
ティエラ・デル・フエゴ国立公園にはアラスカから続くパン・アメリカン・ハイウェイの終着点がある。旅人から「世界の果て」、「エンド・オブ・ザ・ロード」と愛情を持って呼称されるこの場所は、この52日間の旅のクライマックスになるかもしれない。