コルコバードの丘のキリスト像に落書き
ブラジル・リオデジャネイロの街並みを一望する世界的観光名所コルコバードの丘に立つ巨大キリスト像が、黒いスプレーで落書きされた。
16日付地元紙グロボなどによると、像の顔や腕にポルトガル語で「鬼の居ぬ間に洗濯」を意味する言葉などが落書きされていた。犯行の動機や背景は不明。
標高710メートルの急峻(きゅうしゅん)な丘の上に立つ高さ38メートルのキリスト像は、4年後のサッカー・ワールドカップ開催を前に修復中。周囲は足場が組まれていた上、豪雨の影響で立ち入りが禁止されていた。
via リオのキリスト像受難...不届き者が顔に落書き
via Vandals Scrawl Graffiti On Rio's Christ
posted by: トシ★細井
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