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南米王者エストゥディアンテス、惜しかった!


写真はリベルタドーレスの時の。
© all rights registred Estudiantes de La Plata

写真はリベルタドーレスの時の。

バルセロナ vs エストゥディアンテス。テレビ持ってないのでワンセグで見てたんですが音声がなぜだか出ませんでした。なので音声はJustin.tvでスペイン語実況。やー、メッシすごいな。

南米王者が勝つためには、1−0というスコアしかあり得ない。現に05年のサンパウロも、06年のインテルナシオナルも、それぞれリバプールとバルセロナに1−0で勝利してきた。エストゥディアンテスもまた、弱者の戦いに徹するしかない。ただし、彼らは誇りある弱者であり続けた。ディフェンスラインに9人並べて立てこもるのではなく、ボールが自陣にあっても常に攻めの姿勢を放棄せずに戦い続けた。その中心にいたのが、キャプテンのベロンである。

via バルサの戴冠で考えたこと宇都宮徹壱

Jリーグは追ってるのですが欧州フッチボはそれほど詳しくないです。そんな経緯もあり、こういう大会はサッカーそのものはもちろんのこと、その背景にも目がいってしまいます。
なのでベロンと浦項の岡山選手に注目してました。メッシはもちろんバルサのサッカー好きですけど、ジャイアントキリングはいつだってロマンがあります。

19日のトヨタ・クラブW杯決勝で欧州王者バルセロナと対戦する南米王者エストゥディアンテスの司令塔ベロンが、親子二代の世界制覇に挑戦する。父ファン・ラモンさんは68年に前身のインターコンチネンタル杯でクラブを優勝に導き「父と同じ道をたどっていることを実感する」とベロン。

via 41年前は父が...親子世界一に挑むベロン

この辺とかのプロレス的なストーリーも嫌いじゃないです。2002年の頃のあの生意気なベロンがね〜〜みたいな。エストゥディアンテスもブエノスアイレスのチームなんですね。岡山選手に関しては簡単に引用できないのでwikiを参照くださいな。

FCバルセロナ vs エストゥディアンテス|ハイライト&全ゴール

バルセロナにとっては前身のトヨタカップ時代を合わせ、3度目の挑戦でこれが初の世界一。クラブ創設110周年でようやくつかんだ栄冠に、メッシは「(ユニホームの胸にある)バルサのエンブレムで押し込んだんだ」と誇った。

via 絶体絶命から6冠!メッシ「エンブレムで押し込んだ」

そういったクラブワールドカップの背景がありつつも、王者バルセロナの勝利はとても良い帰結です。本当にこんな気の利いたことを言ったのかマユツバモノですが、まぁでも上がるよね。

南米チームの勝利もそろそろ見てみたいですね。

posted by: トシ★細井

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