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ブラジルから来たおじいちゃん


和みます。和み必至。
© art media K.Y.

和みます。和み必至。

ただいま92歳。うんとまえからグローバルに生き抜いてきた!おじいちゃんがくれるのは、お説教 兼 アドバイス、教科書にのっていない歴史のレッスン、そして希望と勇気だ。

The Rabadas のイベントで栗原 奈名子監督にお会いし、前売りチケットを購入したんですが本日行ってきました!
ほのぼのとした映画でした。こういう手作り映画見るの久しぶりです。
この映画を一本見たところでブラジルと日本の歴史や現在の問題点はわかりません。まぁでも何事もそうなのですが何かをきっかけに物事を知ろうとすれば意外と簡単に勉強することができると思います。

上映後は栗原監督と日系移民3世の写真家山本リカルドさんのトークショー。
リカルドさんはプラズマディスプレイTVの製造ラインで15年働いていたそうです。10年前1台250万円していたプラズマディスプレイTVは現在一般庶民にも手が届く価格帯となっています。その価格帯を実現するにはマーケティング戦略に裏打ちされた製造ライン従事者の雇用と解雇、再雇用。つまりそういったグローバリゼーションの波に生活が左右されざるを得ないわけです。で、こういったことは都心から離れた地方で行われているので非常にわかりづらくなっているとのことでした。

駅前でインドカレー食べて帰る。

ブラジルから来たおじいちゃん

11月8日(土)よりポレポレ東中野にてAM11:00〜(1日1回上映)
前売特別鑑賞券:1,000円
一般:1,300円、大学・専門学校生:1,100円、中・高・シニア:1,000円
http://amky.org/senhordobrasil/

監督:栗原 奈名子
撮影:栗原 奈名子、エリオ・イシイ(サンパウロ)
製作:MuchaKU Lab
製作総指揮:斉藤 貴志、今野 裕一郎
オリジナル音楽:道下 和彦
音楽アドバイザー:稲岡 邦弥
題字:小澤 薫
出演:紺野堅一
製作国:日本(日本語・ポルトガル語)
上映時間:59分
配給:  アムキー(art media K.Y.)

©2008-2009 art media K.Y. All Rights Reserved.

posted by: トシ★細井

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