南米の映画
悲しみのミルク|ペルー映画
09年ベルリン国際映画祭 金熊賞・国際批評家連盟賞 ダブル受賞、10年アカデミー賞外国語映画賞ノミネート『悲しみのミルク』劇場予告編。2011年4月よりユーロスペース、川崎市アートセンターにてロードショー、他全国順次公開。母乳を通して母の恐怖と苦しみを受け継いだと信じて、一人で外を歩くことも出来ないファウスタの、堅く閉ざされた心が、かすかに熱をおびていくさまを寡黙に、しかし鮮やかに描き出す。
180° SOUTH|ワンエイティー・サウス
公開1週前の金曜日に試写会で見てきましたよ。
アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ|ブラジル映画
瞳の奥の秘密|アルゼンチン映画
Cadência|Nike社によるブラジリアンフットボールムービー
Cadênciaとはポルトガル語で「律動的な流れ、リズム」の意。Nike Sportswearによるブラジリアンフットボールのドキュメンタリー映画が今夏に公開のようです。(日本公開についてはわかりません。。)
アマゾンのチェルノブイリ|CRUDE(原油)
「松嶋× @TomoMachi 未公開映画を観るTV」で以前本サイトで紹介した「CRUDE」が日本初公開されるようです。
ブラジル映画|わたしは幸せ ~I am happy~ 上映会+監督トークショーに行ってきました
見てきました、土曜日に。お花見のあとで行ってきたのでほろ酔いでした。前半の数シーン、うつらうつらとしてしまいました。ごめんなさい!
ブラジル映画|ジンガ GiNGA The soul of brasilian football
ブラジル映画 | ビハインド・ザ・サン
ブラジル、リオデジャネイロ出身のウォルター・サレス監督による作品。ちょっといかれたババアと孤独な少年を描いてベルリン映画祭金熊賞と主演女優賞を受賞した『セントラル・ステーション』と若き日のゲバラを描いた『モーターサイクル・ダイアリーズ』の間に撮った作品です。
ブラジル映画『わたしは幸せ~I am happy~』上映会 + 監督トーク!
グラフィティ・アートで生計を立てようとする若者、苦しみを歌に込めて人に伝えようとするサンバ・ミュージシャン、毎朝丘の上のスラムから、街の南にある裕福な家で働く家事使用人、装備もなく、スラムの犯罪に立ち向かう警察、厳しい経済状況と社会的困難を抱えながらも幸せを得ようとする人々。喜びこそが彼らの生活の唯一の鍵なのだ。
熱帯雨林のチェルノブイリ|サポート、エクアドル(署名協力)
無料で見れるチリ映画|マチュカ 〜僕らと革命〜
劇場未公開作「マチュカ 〜僕らと革命〜」が無料上映です。2009.12.18よりDVD発売されたらしいのですがせっかくなのでセルバンテス文化センターの大画面でどうぞ。
ウルグアイの監督が300ドルで作ったショートフィルムをサム・ライミ監督が見ちゃったら...
映画『マラドーナ』見た! MARADONA PAR KUSTURICA
12月12日(土)よりクストリッツァ監督によるマラドーナのドキュメンタリー映画が公開。
シアターN渋谷を皮切りに順次全国公開。
アルゼンチン映画|ボンボン
「リトル・ミス・サンシャイン」のような軽やかなコメディ映画と思いきや、哀愁たっぷりのリアリズムでした。音楽もすごく良かったです。
ウルグアイ映画|ウイスキー
「ウイスキー」とは日本語で言うところの「ハイ、チーズ」。発音的には「ウィキ〜」となります。「ハイ、チーズ」って「ズ」のところで口を尖らせちゃうよね。
ディス・イズ・ボサノヴァ|Coisa Mais Linda: Historias e Casos da Bossa Nova
瞳を閉じて耳を澄ませると聴こえてくる......リオの潮騒と、ボッサのリズム。
ボサノヴァ誕生から現代まで、貴重なアーティストたちの映像と証言で綴った奇跡のドキュメンタリー
革命戦士ゲバラ!
CHE チェ 39歳 別れの手紙
この映画はゲバラがボリビアに発ってから死の二日前までに綴った日記を原作とした映画です。
CHE チェ 28歳の革命
チェ・ゲバラとフィデロ・カストロの出会いからキューバ革命の成功までを描いた第一部。原題は「CHE EL ARGENTINO」。アルゼンチン人であることに後ろめたさを感じていたゲバラが親しみを込めて「チェ」と呼ばれるに至るまでの奇蹟。(「チェ」とは相手を呼びかけるアルゼンチンの方言)
『007慰めの報酬』とボリビアの水戦争
ポッドキャスト必聴です。
TBSラジオ、毎週火曜日午後2時からの「コラムの花道」、 本日は、007シリーズの最新作『慰めの報酬』のテーマになっているボリビアの水戦争について話します。
チェ・ゲバラを描いた超大作映画をベニチオ・デル・トロらが語る!
これはヒッジョーに楽しみです。
本作は、偉大な革命家として評価されるチェ・ゲバラの半生を2部作で描いた歴史ドラマ。前者ではカストロと出会ったチェ・ゲバラが、キューバ革命への道を突き進む過程を描いている。後者では、キューバ革命を成し遂げたチェ・ゲバラが、ラテンアメリカでの革命を目指し、ボリビアを訪れ、死に至るまでを描いている。
via goo 映画
ブラジルから来たおじいちゃん
ただいま92歳。うんとまえからグローバルに生き抜いてきた!おじいちゃんがくれるのは、お説教 兼 アドバイス、教科書にのっていない歴史のレッスン、そして希望と勇気だ。