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広告: アウボラーダ‐Lanchonete & Bar ALVORADA


南米情報のフルアーカイブ

「チェのさすらい」出版記念パーティー


マヌ・チャオのオヤジ殿による著作

マヌ・チャオのオヤジ殿による著作

買ってみました。まだ読み終えてないです。

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悲しみのミルク|ペルー映画


ペルー映画って見たことないかも。
© Courtesy of Wanda Vision

ペルー映画って見たことないかも。

09年ベルリン国際映画祭 金熊賞・国際批評家連盟賞 ダブル受賞、10年アカデミー賞外国語映画賞ノミネート『悲しみのミルク』劇場予告編­。2011年4月よりユーロスペース、川崎市アートセンターにてロードショー、他全国­順次公開。母乳を通して母の恐怖と苦しみを受け継いだと信じて、一人で外を歩くことも­出来ないファウスタの、堅く閉ざされた心が、かすかに熱をおびていくさまを寡黙に、し­かし鮮やかに描き出す。

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ヤノマミ|国分拓


2010年のイチオシでやんす!

2010年のイチオシでやんす!

ヤノマミについてはNHKスペシャルの放送を見たのが最初。ちょっとググれば出てくると思いますがなかなか重い、キザなトーンの映像でした。ネットにはNHKが出所でないヤノマミ族の映像がいくつか見られるのですが、びっくりするぐらい軽いタッチのものからひどくショッキングなものまで玉石混淆です。

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180° SOUTH|ワンエイティー・サウス


パタゴニア社が「そろそろやばいよ〜」と言っている映画でした。
Copyright © 2009 180° SOUTH LLC. All rights reserved.

パタゴニア社が「そろそろやばいよ〜」と言っている映画でした。

公開1週前の金曜日に試写会で見てきましたよ。

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アルゼンチンから吹く風-受賞作品展


ボカ地区のカミニート。
photo by © Naho MUKAIDA

ボカ地区のカミニート。

アルゼンチン建国200周年記念フォトコンテスト
「アルゼンチンから吹く風-受賞作品展」
12月16日~25日
アイデムフォトギャラリー「シリウス」@東京・新宿にて

小生も入賞できたので告知させてください。

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アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ|ブラジル映画


ブラジルの国民的英雄。
photo by © HOSOI Toshiya

ブラジルの国民的英雄。

10.8(金) よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー。あれからもう16年も経ったんだねー。

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FESTIVAL BRASIL 2010


ブラジルの格闘技的、カポエイラ
photo by © Naho MUKAIDA

ブラジルの格闘技的、カポエイラ

9月4日&5日、東京・代々木公園で行われた第5回ブラジルフェスティバル。

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世界の恋人、ラリッサ・リケルメ


先生、これが挟まってました。
Copyright ©2010 Nokia. All rights reserved.

先生、これが挟まってました。

今週末いよいよパラグアイ代表との親善試合があります。あの悔しい幕切れから2ヶ月。。
日本中が悔しい思いをした『6.29』南アフリカ決戦が思い起こされます、、

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『ブラジル+日本=トゥーリオ』ドキュメンタリー映像


アシュケー・・・
©2008 NIKE INC. ALL RIGHTS RESERVED

アシュケー・・・

夢の舞台で躍動した田中マルクス闘莉王。

日系ブラジル人としてブラジルのサンパウロに生まれ、10代で単身日本に渡り、フットボーラーとしての夢をかなえた彼のユニークな人生の旅をドキュメンタリー映像で堪能しよう。

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瞳の奥の秘密|アルゼンチン映画


原題に忠実な邦題ですな
Copyright © 2010 longride. All rights reserved.

原題に忠実な邦題ですな

第82回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した作品。判事補佐の職を引退した男は25年前に起きた新妻暴行・殺害事件を小説に書き始めるが......。

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第30回浅草サンバカーニバル


あじの開き担当の人。
photo by © HOSOI Toshiya

あじの開き担当の人。

気にはなっていた謎の祝祭、浅草サンバカーニバル行ってきました!

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Fiesta Argentina en Hibiya


ブラボー!
photo by © Naho MUKAIDA

ブラボー!

8月28日、東京・日比谷公園にてアルゼンチン建国200周年を記念した「アルヘンチーナ・フェスティバル」が開催されました。

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小島慶子 キラ☆キラ「南米と私」 #kirakira


思い出したw
photo by © HOSOI Toshiya

思い出したw

聞いてますか?小島慶子 キラ☆キラ。僕は聞いてます、ポッドキャストで。月、火、金がお気に入りです。

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ブラジル音楽と料理の店 サッシペレレ - Saci Pererê


ゼッカ・パゴジーニョの曲をやってました
photo by © HOSOI Toshiya

ゼッカ・パゴジーニョの曲をやってました

四谷駅から市ヶ谷方面に外堀通りを数分ゆくと左手にあるのがサンバとブラジル料理の店 サッシペレレ。ボサノヴァ歌手小野リサさんの父親がオーナーのお店です。

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メスモ・デリバリー|ラファエル・グランパ|MESMO DELIVERY / RAFAEL GRAMPÁ


かっこよす。
© RAFAEL GRAMPÁ

かっこよす。

おそらく日本で初めてのご紹介になるのでは?ブラジルのグラフィックアーティスト、ラファエル・グランパによるコミック「メスモ・デリバリー」をご紹介。(ポルトガル発音だとハファエル)

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中南米マガジン|音楽が社会科が1でも2でも面白い


BIZEN中南米美術館で撮影!
photo by © HOSOI Toshiya

BIZEN中南米美術館で撮影!

中南米マガジンを初めて目にしたのは岡山県は日生のBIZEN中南米美術館を訪れたときです。お!!と胸を躍らせて18号19号を購入したのですが、そのあとすぐ吉祥寺の啓文堂書店で普通にめっけました。(啓文堂は現在吉祥寺丸井の6階に移転とのこと)

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アンブロのキャンペーンがいろんな意味でそそる件|Umbro World Champions Collection


フランス代表に一票!
© Umbro

フランス代表に一票!

イングランドのフットボールブランドUmbroのキャンペーン。ワールドカップ出場国(イングランド・ドイツ・アルゼンチン・ブラジル・フランス・ウルグアイ・イタリア)のモデルさんを使ったキャンペーンです。

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BLAG!|ウルグアイ共和国大学建築学部の学生によるビデオ上映


行ってみよー!

行ってみよー!

ウルグアイ共和国大学の建築学部の学生が自国を紹介する面白い企画イベント。日時は5月19日(水)18時スタートです!

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Cadência|Nike社によるブラジリアンフットボールムービー


おもしろげです。
© Bantam Films

おもしろげです。

Cadênciaとはポルトガル語で「律動的な流れ、リズム」の意。Nike Sportswearによるブラジリアンフットボールのドキュメンタリー映画が今夏に公開のようです。(日本公開についてはわかりません。。)

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@hbkr: ブラジルのブランド、colcciを展開することになりました


ブラジル生まれのスーパーモデル、ジゼル・ブンチェンがイメージモデル。
© The AMC group

ブラジル生まれのスーパーモデル、ジゼル・ブンチェンがイメージモデル。

hbkrこと家入一真さんの会社、株式会社パーティカンパニーさんが日本でColcciを展開することになった模様。

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南米諸国の日系人との結び付きを


世界最大規模の日本人街、リベルダージ
photo by © HOSOI Toshiya

世界最大規模の日本人街、リベルダージ

「世界一蹴の旅」を敢行しているLiberoのヨモケンさんがITmedia エグゼクティブに寄稿したコラムです。

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コルコバードの丘のキリスト像に落書き


鬼の居ぬ間に洗濯?

鬼の居ぬ間に洗濯?

足場が組まれてたのね。じゃなきゃ無理だよな〜

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アマゾンのチェルノブイリ|CRUDE(原油)


日本初公開!
© CRUDE: A Joe Berlinger Film

日本初公開!

「松嶋× @TomoMachi 未公開映画を観るTV」で以前本サイトで紹介した「CRUDE」が日本初公開されるようです。

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SNS大好き!なラテンアメリカ


あちらでは一番人気。

あちらでは一番人気。

今年3月下旬のBBCに、ラテンアメリカのSNS利用に関する統計が載っていたので、ちょっと抜粋してみました。

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ブラジル映画|わたしは幸せ ~I am happy~ 上映会+監督トークショーに行ってきました


監督は滝川クリステルを26歳にした、みたいな美人さんです
© Soraya Umewaka, All Rights Reserved.

監督は滝川クリステルを26歳にした、みたいな美人さんです

見てきました、土曜日に。お花見のあとで行ってきたのでほろ酔いでした。前半の数シーン、うつらうつらとしてしまいました。ごめんなさい!

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ブラジル映画|ジンガ GiNGA The soul of brasilian football


サッカー大国たる所以です!
© 2005 by Nike Inc, All rights reserved.

サッカー大国たる所以です!

恥ずかしながら初めて見ました。見ていて思ったのは「こりゃブラジル、サッカー強いわ」ということ。リオデジャネイロ最大のファヴェーラ(スラム)、ホシーニャで敵なしのサッカー少年に親、親戚が100%の信頼と期待をかける。それに応えようとする少年とそれでも上には上がいる現実にブラジルの底力を感じました。

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仲間が増えました


「ひとりぼっちの南米情報サイト」と自嘲しながら進めていた本サイトに仲間が増えましたよ。

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サッカー日本代表 11年のコパアメリカに“ゲスト参加”


日本代表が来年6月にアルゼンチンで開催される南米選手権(コパアメリカ)に参加することが決まった。4月中旬に日本サッカー協会の犬飼基昭会長(67)が南米を訪問し、最終的な詰めの話し合いを終え次第、正式発表される予定。日本の参加は99年パラグアイ大会以来2度目となる。

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W杯と株価


BOVESPA(サンパウロ証券取引所)
© Luis Guilherme

BOVESPA(サンパウロ証券取引所)

ブラジルのジェトゥリオ・ヴァルガス財団(大学)が行なったある研究で、サッカーのW杯におけるブラジル代表の勝利が、サンパウロ証券取引所の株価に好影響をもたらすということがわかりました。

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ブラジル映画 | ビハインド・ザ・サン


イケメンですよ〜!

イケメンですよ〜!

ブラジル、リオデジャネイロ出身のウォルター・サレス監督による作品。ちょっといかれたババアと孤独な少年を描いてベルリン映画祭金熊賞と主演女優賞を受賞した『セントラル・ステーション』と若き日のゲバラを描いた『モーターサイクル・ダイアリーズ』の間に撮った作品です。

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パタゴニア あるいは風とタンポポの物語り | 椎名 誠


このホテルには僕も泊まった
photo by © HOSOI Toshiya

このホテルには僕も泊まった

@furontorsan におすすめいただいた「パタゴニア あるいは風とタンポポの物語り」読みました。10代後半に何度か椎名 誠の本を読む機会がありましたが結局読まず仕舞い。この歳になって初めて読んでみました。

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ボリビアの塀の中


チョンチョコロ刑務所は標高3870m!
© Los Tiempos

チョンチョコロ刑務所は標高3870m!

ボリビアでは先日、ラ・パスから西へ30kmほどの場所にあるチョンチョコロ刑務所内で、手榴弾の爆発と38口径拳銃の発砲により、3人の受刑者が負傷するという事件が起きました。

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ブラジル映画『わたしは幸せ~I am happy~』上映会 + 監督トーク!


入場無料、要予約!

入場無料、要予約!

グラフィティ・アートで生計を立てようとする若者、苦しみを歌に込めて人に伝えようとするサンバ・ミュージシャン、毎朝丘の上のスラムから、街の南にある裕福な家で働く家事使用人、装備もなく、スラムの犯罪に立ち向かう警察、厳しい経済状況と社会的困難を抱えながらも幸せを得ようとする人々。喜びこそが彼らの生活の唯一の鍵なのだ。

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南米の足元事情


南米の下ってこんななんですね

南米の下ってこんななんですね

みなさんご存知の通り、先日チリで大きな地震がありました。各メディアでは連日、その被害状況が伝えられています。

ですが個人的には、「南米」と「地震」という2つのキーワードがどうしても結びつきません。長年向こうで暮らしたにもかかわらず、地震とは無縁の生活を送っていたからです。

そこで、これを機に南米大陸の足元事情についておさらいしておこうと思います。

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ダムの底から再び・・・


ポトシ村のかつての教会
© Diario La Nacion

ポトシ村のかつての教会

エル・ニーニョ現象の影響により、ベネズエラが深刻な干ばつに見舞われています。

西部タチラ州にある「ラ・オンダ」ダムでは、30mも水位が下がったため、26年前にダムの底へと沈められたポトシ村が再びその姿を現しました。
この建物は、かつての教会です。

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ジーコ元監督の通訳を15年務めた鈴木國弘氏のブログが復活


ジーコの分身・・・
© Suzukinho

ジーコの分身・・・

2010年ワールドカップを目前に控え、サッカー元日本代表ジーコ監督通訳/ジーコに分身と呼ばせた男 鈴木國弘さんのブログが復活しましたよ!
鈴木さんのブログは去年(2009年)の4月に一度中断していたんですが、9ヶ月のブランクをおいて先日2月16日に再開されていました。(Twitterもあるよ。)

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TAM航空の機内誌


充実したコンテンツの機内誌です
© New Content Editora e Produtora Ltda.

充実したコンテンツの機内誌です

年末に南米へ行った際、TAM航空(ブラジル)の飛行機で何気なく手に取った機内誌のデザインに惹かれました。

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南米勢@バンクーバー


始まりました!

始まりました!

いよいよ開幕したバンクーバー冬季オリンピック。日本のテレビや新聞が連日その話題で盛り上がってるのを見ていて、ふと思いました。

「てか、これ南米からも出てるのかい?」

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熱帯雨林のチェルノブイリ|サポート、エクアドル(署名協力)


「CRUDE」とは原油という意味。
© CRUDE: A Joe Berlinger Film

「CRUDE」とは原油という意味。

急いでる方はこちら
Hi-ReS!」という10年のキャリアを持つロンドンのWEB制作会社さんがありまして、WEB黎明期から実験的で印象的な仕事をたくさん手がけていた会社さんです。

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無料で見れるチリ映画|マチュカ 〜僕らと革命〜


意外と盛りだくさん。
© Wood Producciones / Tornasol Films

意外と盛りだくさん。

劇場未公開作「マチュカ 〜僕らと革命〜」が無料上映です。2009.12.18よりDVD発売されたらしいのですがせっかくなのでセルバンテス文化センターの大画面でどうぞ。

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新年明けましておめでとうございます


新年明けました!

新年明けました!

新年明けましておめでとうございます。今年も充実の南米情報をお伝えいたします!どうぞよろしくお願いいたします!

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ハイビジョン特集「アンデス 天空の鏡」


BShiでやります。
photo by © Phillie Casablanca

BShiでやります。

南米ボリビアのウユニ塩原。四国の半分もある広大な塩の大地は、雨が降ると地平線まで広がる鏡に変身する。天空を丸ごと映す奇跡の絶景の全貌を余すところなく伝える。

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チャベス大統領、トヨタに「技術供与せぬなら撤退を」


 AP通信によると、南米ベネズエラの急進左派、チャベス大統領は23日、同国内にあるトヨタなどの外国系自動車工場が国内企業に生産技術を供与しなければ、ベネズエラからの撤退を求める可能性があると述べた。実行されるかどうか不透明だ。

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チャベス大統領、エンジェルフォールズの名称変更へ


カレパクパイ・メル?
photo by © David Kjelkerud

カレパクパイ・メル?

エンジェルフォールズのあるカナイマ国立公園は世界遺産に登録されています。

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Jリストラ組らがエクアドルへ“就活遠征”


 0円提示を受けたJリーガーや大学生を中心とした選手がチームを結成し、エクアドルへ"就活遠征"を行うことが決まった。1月23日〜2月3日の日程で、08年トヨタ・クラブW杯で準優勝したLDUキトなどエクアドルリーグの強豪と4〜5試合を行う。

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ウルグアイの監督が300ドルで作ったショートフィルムをサム・ライミ監督が見ちゃったら...


3000万ドルのオファー!
© Aparato

3000万ドルのオファー!

300ドルで制作したショートフィルムを木曜日にYouTubeにアップロードしたら、月曜日にはハリウッドからのオファーでメールボックスが一杯になっていたそうです。

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南米王者エストゥディアンテス、惜しかった!


写真はリベルタドーレスの時の。
© all rights registred Estudiantes de La Plata

写真はリベルタドーレスの時の。

バルセロナ vs エストゥディアンテス。テレビ持ってないのでワンセグで見てたんですが音声がなぜだか出ませんでした。なので音声はJustin.tvでスペイン語実況。やー、メッシすごいな。

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アグイジェ.netの名刺が残り8枚。


アグイジェ.netカードは搭乗券仕様。

アグイジェ.netカードは搭乗券仕様。

今年も暮れますね〜。このサイトを立ち上げたのが去年の12/26なのでそろそろ1年になります。

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“何となく無人島”イースター島とモアイの真実


行ったことない・・・
photo by © Phillie Casablanca

行ったことない・・・

森達也さんのコラム「リアル共同幻想論」。

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映画『マラドーナ』見た! MARADONA PAR KUSTURICA


生ける神のひとり。
© 2008 PENTAGRAMA FILMS-TELECINCO CINEMA-WILD BUNCH-FIDELITE FILMS.

生ける神のひとり。

12月12日(土)よりクストリッツァ監督によるマラドーナのドキュメンタリー映画が公開。
シアターN渋谷を皮切りに順次全国公開。

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BIZEN中南米美術館に行ってきた。


生け贄の心臓を置く供台。レプリカ。

生け贄の心臓を置く供台。レプリカ。

岡山県備前市は日生町にあるBIZEN中南米美術館に行ってきました。

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コロンビアが「国民の幸福度」世界3位


3位!?

3位!?

国民の幸福度調査でコロンビアが世界3位だそうです。

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殺害した人間の脂肪を化粧品用に密売か、南米ペルー


【11月20日 AFP】南米ペルー中部で、イタリアの共犯組織と共謀して、これまでに60人あまりを殺害し、その脂肪や人体組織をヨーロッパの化粧品研究所などへ密売していた容疑で4人が逮捕された。ペルー検察当局が19日、明らかにした。捜査当局は、ほかにも同事件への関与でイタリア人2人を含む7人の行方を追っているという。

via AFPBB

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ウルグアイ国歌が長い件|南米予選突破はブラジル、チリ、パラグアイ、アルゼンチン、ウルグアイ!


新しいメーキャップ。

新しいメーキャップ。

【11月19日 AFP】2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)大陸間プレーオフ、ウルグアイ(南米予選5位)対コスタリカ(北中米カリブ海予選4位)第2戦。試合は1-1の引き分けに終わり、2試合合計スコアを2-1としたウルグアイが本大会出場を決めた。

via AFPBB News

(つづき)

中南米スイッチ - 気ままな中南米旅行記 -


本のたたずまいが良いです!
Copyright © 旅音

本のたたずまいが良いです!

読みましたよ。一気に。
一度読んでしまえば、あとは時々おもむろに開いたページを読めば良い。
そんな感じのそばに置いておきたい書籍です。

(つづき)

アルゼンチン映画|ボンボン


哀愁のある音楽・・・
©2004 Pandora Filmproduktion

哀愁のある音楽・・・

「リトル・ミス・サンシャイン」のような軽やかなコメディ映画と思いきや、哀愁たっぷりのリアリズムでした。音楽もすごく良かったです。

(つづき)

<仰天ニュース>死んだと思っていたら...葬儀会場に本人が!


ゆるいニュースをひとつ
© 日テレNEWS24

ゆるいニュースをひとつ

リンク先にニュース映像もあるよ

(つづき)

ウルグアイ映画|ウイスキー


オフビート・・・
©2004 Pandora Filmproduktion

オフビート・・・

「ウイスキー」とは日本語で言うところの「ハイ、チーズ」。発音的には「ウィキ〜」となります。「ハイ、チーズ」って「ズ」のところで口を尖らせちゃうよね。

(つづき)

“悲しき熱帯”のレヴィ=ストロース氏死去


私には難解すぎますが、、

私には難解すぎますが、、

20世紀を代表するフランスの文化人類学者・思想家で、西洋中心型の近代的思考法を内側から批判する「構造主義」を発展させ、「悲しき熱帯」「野生の思考」などの著作で知られるクロード・レビストロース氏が10月30日死去した。100歳だった。

via 時事ドットコム

(つづき)

南米ナイト vol.2@新宿CURTIS


今週末です。
© CURTIS

今週末です。

7日だそうな。吉祥寺でANVIL&飲みだったような。。

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巨流アマゾンを遡れ|高野 秀行


辺境ライター。

辺境ライター。

辺境冒険作家、高野 秀行氏のアマゾン行。

(つづき)

ボリビアの「沖縄村」を追う 佐々木加奈子インタビュー


アイデンティティー
©2009 SASAKI Kanako

アイデンティティー

2009年2月に行われた展示会、結局行けなかったのですが、今頃になってインタビュー読みました。

ボリビアの「沖縄村」に行ってみたくなるー。

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旅音 × インド|写真展 「INDIA IS GREAT」|お土産市 「SOUVENIR FROM INDIA」


気になる。
© Tabioto All rights Reserved.

気になる。

知人に教えていただきました!「中南米スイッチ」の旅音さんが茅ヶ崎でふたつの展覧会を行うそうです。

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パラグアイのWEB制作会社 NOSOTROSHQ


良い仕事してますね〜
© 2003 ~ 2009 NOS SRL All rights Reserved.

良い仕事してますね〜

(つづき)

アルゼンチン ワールドカップ出場決めた!


興奮のあまりYahoo!アルゼンチンに行ってみたけど、どんな論調なのかよくわからない
Copyright © 2009 Yahoo!

興奮のあまりYahoo!アルゼンチンに行ってみたけど、どんな論調なのかよくわからない

アルゼンチンがW杯出場を決めましたよ!

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2016 オリンピックリオ・デ・ジャネイロ W杯の2年後


おめでとうございます!2014年のワールドカップに続き、2016年のオリンピックとなれば、ブラジルへの旅行も一般化するんじゃないでしょうか。

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ブラジルの郷土料理|ムケッカ muqueca


美味しそうでしょ、美味しいです
photo by © HOSOI Toshiya

美味しそうでしょ、美味しいです

ブラジルの郷土料理、ムケッカ muqueca 。魚介類のシチューです。

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ブラジルの安宿|アルベルギ・ダス・ラランジェイラス


ステキなホステルです。
© 2009 Albergue das Laranjeiras

ステキなホステルです。

サルバドールに泊まる予定があるならばこちらのホステルがオススメ。南米をまわった中で5本の指に入るホステルです。

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紺野堅一さん追悼『ブラジルから来たおじいちゃん』特別上映会


R.I.P.
photo by © Nanako Kurihara

R.I.P.

去年見た映画『ブラジルから来たおじいちゃん』の主人公の男性の方が亡くなったそうです。アップリンクで追悼上映会があるよ。

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KAYACさんメルマガ「カヤック道」で紹介してもらいましてん


受付嬢リサのプリマ日誌が気になる。。
© KAYAC Inc,

受付嬢リサのプリマ日誌が気になる。。

KAYACさんメルマガ「カヤック道(みち)」に紹介してもらいましたよー。

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ディス・イズ・ボサノヴァ|Coisa Mais Linda: Historias e Casos da Bossa Nova


甘いな〜、ボサ・ノーヴァ

甘いな〜、ボサ・ノーヴァ

瞳を閉じて耳を澄ませると聴こえてくる......リオの潮騒と、ボッサのリズム。
ボサノヴァ誕生から現代まで、貴重なアーティストたちの映像と証言で綴った奇跡のドキュメンタリー

(つづき)

LATIN AMERICAN ATTRACTION - STUDIO VOICE


メキシコネタが中心です。

メキシコネタが中心です。

久しぶりに買いました、STUDIO VOICE。たぶん8年ぶりぐらい?大学生以来です。

(つづき)

アグイジェ.netの名刺カードができました!


届いた!

届いた!

以前紹介したアグイジェ.netのカードが届きました。名刺というよりはカードとしてのお願いだったのですが問題なくお送りいただきました。

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メッシ弾でマラドーナ監督連勝/親善試合


ラ・ボンボネーラでマラドーナに会ったことが自慢。小指の爪ほどだったけど。
photo by © HOSOI Toshiya

ラ・ボンボネーラでマラドーナに会ったことが自慢。小指の爪ほどだったけど。

いやー、バイヤー(やばい)。マラドーナ監督2連勝。しかもアウェイのフランス。

(つづき)

佐々木加奈子展


ボリビアにある沖縄村、、おもしろそう
©2008 SASAKI Kanako

ボリビアにある沖縄村、、おもしろそう

第3回 シセイドウ アートエッグ
2009年2月6日(金)〜3月1日(日)
会場:資生堂ギャラリー
〒104-0061 東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階 Tel 03-3572-3901  Fax 03-3572-3951

(つづき)

アグイジェ.netの名刺カード


そろそろ欲しい

そろそろ欲しい

そろそろアグイジェ.netの名刺を作ってみようと思います。名刺というよりは単純に配れるカードが欲しいと思ってたんです。

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革命戦士ゲバラ!


顔はベニチオより似ている

顔はベニチオより似ている

ソダーバーグ版の公開によりレンタルビデオ屋で密やかに脚光を浴びる1本。キューバ危機の7年後にアメリカ資本で制作された本作はゲバラを題材にした最初の大作映画です。

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The Rabadas Unplugged @ Alvorada Vol. 1


80年代のバイリ・ファンキ
映像: Hermano Vianna

80年代のバイリ・ファンキ

2月27日(金)、東京(吉祥寺)、アウボラーダ(Lanchonete &Bar Alvorada)にて開催。ポルトガル語と日本語による司会進行になります。

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CHE チェ 39歳 別れの手紙


本物には敵わない
©2008 Guerrilla Films, LLC-Telecinco Cinema,S.A.U. All Rights Reserved.

本物には敵わない

この映画はゲバラがボリビアに発ってから死の二日前までに綴った日記を原作とした映画です。

(つづき)

チェ・ゲバラ展


3階には南米スタイルのカフェもあり

3階には南米スタイルのカフェもあり

2009年1月7日(水)〜1月25日(日)12時00分〜20時00分
TOKYO HIPSTERS CLUB 2F FREE SPACE 入場無料

(つづき)

イベント 〜日本の中の多文化共生って?〜 カポエイラ


アムネスティ・フィルム・フィスティバルでカポエイラの実演が行われます。

グルーポ バントゥス カポエイラ ジャパンは、カサパさんとカフネさんによって2004年に東京/三鷹で設立されました。 都内でのワークショップや国際フェスティバルなどで様々な活動を行い、国際交流、地域活動、相互理解、健康的な生活を促進しています。

(つづき)

ベネズエラ:イスラエルと「断交」発表


ボリビアに続きベネズエラも意思表示。

【メキシコ市・庭田学】AP通信によると、南米ベネズエラは14日、イスラエルのパレスチナ自治区ガザ地区攻撃に抗議し、イスラエルと断交すると発表した。ボリビアもイスラエルとの断交を同日発表している。

via 毎日JP(毎日新聞)

(つづき)

ボリビア:イスラエルと断交 ガザ攻撃に抗議


国として意思表示をすることは大事なこと。

【メキシコ市支局】南米ボリビアのモラレス大統領は14日、パレスチナ自治区ガザ地区への攻撃に抗議し、イスラエルとの外交関係を断絶したと発表した。AFP通信が伝えた。今回の事態で、イスラエルとの断交は初めてとみられる。

via 毎日JP(毎日新聞)

CHE チェ 28歳の革命


チェ〜
©2008 Guerrilla Films, LLC-Telecinco Cinema,S.A.U. All Rights Reserved.

チェ〜

チェ・ゲバラとフィデロ・カストロの出会いからキューバ革命の成功までを描いた第一部。原題は「CHE EL ARGENTINO」。アルゼンチン人であることに後ろめたさを感じていたゲバラが親しみを込めて「チェ」と呼ばれるに至るまでの奇蹟。(「チェ」とは相手を呼びかけるアルゼンチンの方言)

(つづき)

森山大道 ミゲル・リオ=ブランコ 写真展─共鳴する静かな眼差し


2009年1月12日まで。

東京都現代美術館では、ブラジルへの移民100周年を記念する「日本ブラジル交流年」関連事業の一環として、写真というメディアでブラジルと日本との交流を試みます。  森山大道と、マグナムに所属しブラジルを拠点に活動するミゲル・リオ=ブランコの二人の作品による写真展を開催いたします。

at 東京都現代美術館:MOT

(つづき)

ネオ・トロピカリア ブラジルの創造力


Photo:Marcondes Dourado

Photo:Marcondes Dourado

2009年1月12日(日)まで。

at 東京都現代美術館:MOT

(つづき)

アマゾニア展 生命(いのち)の森、アマゾンの危機と未来。


2009年1月12日(日)までです。

アマゾンの現状を伝えるために、現地で暮らす人々の視点からアマゾンを描いた展覧会が、本国ブラジル、パリ、ニューヨークなど世界各地を巡回し、いよいよ日本に初上陸します。 会場に再現されたジャングルを体験し、アマゾンの現状を知るほか、未来についても考えていきます。 なお、本展覧会は、日伯交流年の記念事業のひとつとして開催されます。

at 日本科学未来館

世界まる見え!テレビ特捜部!!2009秘初入荷 奇跡の大熱狂映像SP


一度は行ってみたい!
photo by © sfmission.com

一度は行ってみたい!

世界中から選び抜かれた超豪華プレミア映像永久保存版!あの世界の巨匠北野武の大好評だったコスプレ衣装を一挙大公開!今夜は思わず寒さもブッ飛ぶ大熱狂映像2時間SP!

(つづき)

歴史冒険ミステリー 世界のピラミッド徹底解剖!! 人類史上最大の謎を解けスペシャル!


ペルーは遺跡の宝庫だね
photo by © szeke

ペルーは遺跡の宝庫だね

2009年1月2日夜6時半より5時間放送!エジプトを中心にメキシコ、ペルーのピラミッドも紹介。

(つづき)

「インディ・ジョーンズ」の発掘物返せ! ペルーが訴える


ちょっと強引な記事タイトルですが、、

1911年にインカ帝国時代(15−16世紀)の都市遺跡マチュピチュを発見した米考古学者で、映画「インディ・ジョーンズ」シリーズの主人公のモデルともされるハイラム・ビンガム氏(1875−1956年)によって発掘され、米国に移されたミイラや人骨、陶器類など約4万点をめぐり、ペルー政府がこのほど、発掘物を保管している米エール大に返還を求める訴えを米ワシントン連邦裁判所に起こした。

(つづき)

ベータ版公開


2008年に間に合った!

2008年に間に合った!

南米情報サイト「アグイジェ.net」のベータ版を本日公開いたします。

(つづき)

笑ってコラえて聖夜版 所&さんま...に加え!寂聴さんや金城武さんもやって来ちゃうSP


世界最南端の町!

世界最南端の町!

聖夜の「ダーツの旅」は最南端の町、ウシュアイア(アルゼンチン)と最南端の村、プエルト・ウィリアムズ(チリ)!

(つづき)

天空のロストワールド 南米アマゾン・ギアナ高地 地球創世の記憶


アマゾン・・・

アマゾン・・・

大沢たかお、蒼井優がギアナ高地と大アマゾンへ!人類が天から舞い下りた巨大な「生命の樹」を目指し北から、南から15000キロの大冒険!2人と共に地球を体験、体感!

(つづき)

LDUキト(リガ・デ・キト - Liga de Quito)というエクアドルの南米王者


残念でした!

今大会の南米王者はブラジルでもアルゼンチンでもない、エクアドルから生まれた。その名をLDUキト(リガ・デ・キト)という。LDUは「Liga Deportiva Universitaria」の略で、大学をルーツに持つクラブだ。これまで9回の国内優勝を果たしているが、国外では決して有力な存在ではなかった。

via スポーツナビ

LDUキト 公式サイト

鶴田真由・南米パタゴニア大紀行〜さいはての風が地球を救う〜


ペリト・モレノ氷河は圧巻のスケール

ペリト・モレノ氷河は圧巻のスケール

ということで見てみました。
日曜昼間の90分番組ということでゆるい旅番組かな、と思いましたが「温暖化」「エコ」をキーワードとした堅い内容。

(つづき)

スズキ、南米系児童の教育支援計画...親の失職で退学増加


スズキは派遣労働者600人を削減する予定とのこと。

支援対象は、日本語や母国語の学習を支援する浜松市の「ムンド・デ・アレグリア」(喜びの世界)。外国人の採用を担当した元スズキ社員が2003年、個人で開校。04年に各種学校になり、スズキなど地元企業が毎年、2000万円程度の寄付を行ってきた。

via YOMIURI ONLINE(読売新聞)

(つづき)

NHK紅白歌合戦をサンパウロから生中継


『足跡のない道』、これは要チェックです。

ブラジル日本移民百周年を記念してNHKが、第59回紅白歌合戦にブラジルからの生中継をはさみます。ブラジルから生中継がはさまれるのは、15年ぶりのことです。今年の紅白は、「みんなでいっしょに。紅白」がテーマですが、ブラジルの日系人も一緒にということでしょう。

(つづき)

『007慰めの報酬』とボリビアの水戦争


ポッドキャスト必聴です。

TBSラジオ、毎週火曜日午後2時からの「コラムの花道」、 本日は、007シリーズの最新作『慰めの報酬』のテーマになっているボリビアの水戦争について話します。

via ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記

チェ・ゲバラを描いた超大作映画をベニチオ・デル・トロらが語る!


これはヒッジョーに楽しみです。

本作は、偉大な革命家として評価されるチェ・ゲバラの半生を2部作で描いた歴史ドラマ。前者ではカストロと出会ったチェ・ゲバラが、キューバ革命への道を突き進む過程を描いている。後者では、キューバ革命を成し遂げたチェ・ゲバラが、ラテンアメリカでの革命を目指し、ボリビアを訪れ、死に至るまでを描いている。

via goo 映画

マラドーナ監督、初勝利!


マラドーナ、マラドーナ、、マラド〜〜ナ〜〜!!

マラドーナ、マラドーナ、、マラド〜〜ナ〜〜!!

マラドーナ監督が初采配を勝利で飾りました。

(つづき)

ブラジルから来たおじいちゃん


和みます。和み必至。
© art media K.Y.

和みます。和み必至。

ただいま92歳。うんとまえからグローバルに生き抜いてきた!おじいちゃんがくれるのは、お説教 兼 アドバイス、教科書にのっていない歴史のレッスン、そして希望と勇気だ。

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ブラジルのカップヌードルの広告


鮮やか!

鮮やか!

目にも鮮やかなカップヌードルの広告。ブラジルのエージェンシーと聞いて妙に納得してしまいます。

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帰国[日本]


11/1-2|51日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

11/1-2|51日目

朝9時半ヒューストン着。時差を3時間差し引いて朝の6時半です。外国人にとって米国の税関手続きはとても面倒。ダラダラと待たされて指紋採られて顔写真撮られて。手続きで軽く1時間経ってしまう。感じ悪いやね。こんな国はつい最近まで全世界に米国だけだったそうですが日本でも法改正(PDF)されて2007年の11月20日より実施されます。テロ対策という名目だそうです。

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再びブエノスアイレスへ[アルゼンチン]


10/31|50日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/31|50日目

8時に起きる。シャワーを浴びて急いでパッキング。9時半に出るつもりが10時チェックアウト。雨の中タクシーで出発する。強い雨が降っているのですがこちらの人は傘を差さない。ひっきりなしに強い風が吹いているからなのか?

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氷河を歩く/バスクの友人 [パタゴニア]


10/30|49日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/30|49日目

シャワーを浴びて食堂に向かうと誰もいない。昨晩は10人弱の宿泊客が食堂でのんびりと過ごしていたのに、皆朝が早い。この宿を利用する人たちは観光客というよりはアウトドアとかエクストリーム系の人々。それも筋金の入った感じ。昨晩エントランスで出会ったソフトモヒカンのエリック・カントナみたいな人は山のようにでかかった。
宿のキレイな女性がテーブルに椅子を上げて、食堂をガシガシ、モップ掛けしている。まだ9時なのに。観光客の俺は椅子を降ろし、昨日買っておいたサンドイッチをもぐもぐと食べる。

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ウシュアイアはユルユルの手作り博物館だらけ[パタゴニア]


10/29|48日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/29|48日目

8時起床。歯を磨いてUKの人々と朝ごはん。食後、皆が外出の準備やお昼の弁当作りで慌ただしく動き回る。今日でウシュアイアを発つので皆に別れのあいさつをする。皿を洗っていて両手に泡をつけていても、頬を合わせて挨拶ができるのってステキね。UKの人々はスザンヌの言葉を借りればとてもラブリーな人々。独り者の旅行者にとても気安く接してくれました。

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エンド・オブ・ザ・ロード [パタゴニア]


10/28|47日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/28|47日目

8時起床。パンとコーヒーだけの朝食を取りながら今日の予定を実現するためにバスの時刻を調べる。今日は午前中にマルティアル氷河 Glaciar Martial 、午後にティエラ・デル・フエゴ国立公園 Parque Nacional Tierra del Fuego をまわる予定。ウシュアイア観光のメインディッシュとも言える場所を1日でまわるとあって、昨晩スザンヌに「絶対無理よ」と散々反対された。スザンヌがトイレに行っている間に体育教師クリス・カウズが「You can do it !」と片目を瞑って背中を押してくれたこともあり、行くことに決めた。明日の午後には空路エル・カラファテに向かうこともあり時間はもうないのだ。
ティエラ・デル・フエゴ国立公園にはアラスカから続くパン・アメリカン・ハイウェイの終着点がある。旅人から「世界の果て」、「エンド・オブ・ザ・ロード」と愛情を持って呼称されるこの場所は、この52日間の旅のクライマックスになるかもしれない。

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ビーグル水道をゆくクルーズ [パタゴニア]


10/27|46日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/27|46日目

8時起床。この宿は朝食付き。フライパンを借りて目玉焼きを作り、パンとコーヒーでサクッと済ます。9時過ぎ町の目抜き通りでチリペソを両替し、アルゼンチン航空の支店でウシュアイア Ushuaia からエル・カラファテ El Calafate 、エル・カラファテからブエノスアイレス行きの航空券を購入。成田までのルートがこれで確定した。もうこの旅も終わりです。
ツアー会社を2件まわり本日午後のクルーズチケットを購入。精力的に動き回り、雰囲気の良いカフェでひと休み。ショコラを飲んでいると店内には昨晩の夕食時にステーキハウスにいた兄ちゃん。お!と互いに目が合ったところでテーブルに近寄ってきて屈託のない笑みでガッチリ握手。通常の観光地ではここから何かを買わされたりと商売の話になってゆくものですがアルゼンチンではそれがない。このアルゼンチン人独特の気高さみたいなものは各地で感じてきた。

(つづき)

ラテンアメリカ 光と影の詩 [パタゴニア]


10/26|45日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/26|45日目

6時起床。チェックアウトの準備をして階下へ。フロントには昨晩お願いした洗濯物の山がキレイにたたまれている。うれしいね。ボインの姉妹よ、ありがとう。これでもう帰国まで洗濯をしないで済みそうだ。
朝のプンタ・アレーナスの町をバス停まで歩く。予想どおり出発時刻の7時半を少し遅れてもバスはまだ来ていない。

(つづき)

はあぁるばる来たぜ、パァタゴニア〜[パタゴニア]


10/25|44日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/25|44日目

5時半に起きてチェックアウト。ロビーにある本棚に読み終わった開高健の文庫を残し、代わりに別の文庫を拝借。まだまだ真っ暗な町中をバス停まで歩く。ホットコーヒーを片手に寒さに震えながらバスを待つ。アルトゥロ・メリノ・ベニテス国際空港 Aeropuerto Inteanacional Arturo Merino Benítez まではバスで40分ほど。今日はサンティアゴからチリの南端プンタ・アレーナス Punta Arenas までのフライト。発券手続きを済ますと空港の外でタバコを一本。視界の先には淡く厳かに連なる山脈が朝靄の中に浮かび上がっている。息をのむ美しさ。

(つづき)

久しぶりの大都市[チリ]


10/24|43日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/24|43日目

サンティアゴ行きのバスはプルマンのセミカマ。今まで乗り継いできた長距離バスの中でも一番良いクラスのバス。座席のシートが革張りになっており、夜は座席をガッツリ倒せる。若い男性の添乗員がいて枕と毛布の貸し出しをしてくれる。ただし朝は寝ていようが微睡んでいようが構いもせずにカーテンを開けて、枕と毛布の回収が始まる。
青白く澄み切った冷たい朝。ドライブインで顔を洗い、露店で甘い甘いホットコーヒーを啜る。ラ・セレナ近郊の町で隣りの席の初老の男性が降りる。
今後の予定をじっくり考え込む。イースター島に行くつもりでいたけれど昨日ニコレッタのメールを読んで気分はすっかりパタゴニア。旅の方針が固まると、車窓を流れる景色を楽しむ余裕が出てくる。

(つづき)

アントファガスタの優しき人々 [チリ]


10/23|42日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/23|42日目

9時起床。シャワーが水しか出ないので昨日一緒にお酒を飲んだ面長の兄ちゃんを起こして火を入れてもらう。そこへ宿のおばあちゃんが登場。「あんた、昨日電気つけたまま寝たでしょ」と怒られる。日本とは違ってチリでは山を越えて電気を引っ張ってくるのよ、とクドクド怒られる。パスポート番号を教えてちょうだい、と言うので昨日伝えましたよと言うと「あらまぁ」といった様子。言い方はきつい感じだけれども雰囲気が何ともカワイイおばあちゃん。昨晩べろべろに酔っ払った兄ちゃんそっくりのアホな小5も登場。カンフーしながら近づいてくる。空手はやったことないよと言っても信じてくれない。
町に出て今晩8時のバスチケットを購入。宿に戻り荷物をまとめてサンティアゴへ向かう旨伝えると、おばあちゃんは一転さみしそうな表情を浮かべ、「ありがとう」と日本語で言うのだ。カワイイじゃないか!

(つづき)

100km先の道を見る [チリ]


10/22|41日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/22|41日目

6時起床。寝ぼけ眼でチェックアウトの準備をしながら、ナニに別れの挨拶もできずに寝てしまったことに気付く。夕食にステーキを食べることもできなかった!つまらないツアーに参加したばっかりに、と悔いる気持ちが止めどもなく溢れる。タクシーを呼んでもらい、急いで荷物をまとめて、まだ薄暗い中をターミナルへ向かう。
ターミナルに到着。5分でクロワッサンとコーヒーの朝食を取り、バスに乗り込む。「おいおい、日本人5人目だよ」と運転手が目を丸くする。
7時出発。行き先はチリのアントファガスタ Antofagasta 。隣りの席はアルゼンチン女性。切符売りのオッチャンの根回しです。年は2コ下。パジャマみたいなスエット着てます。

(つづき)

箸にも棒にも引っかからない一日 [アルゼンチン]


10/21|40日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/21|40日目

6:45起床。昨日と同じ要領でガイドさんが迎えに来る。本日は雲の列車 Tren a las Nubes のハイライトである鉄橋へミニバスで向かうツアー。

(つづき)

ウマワカ渓谷を巡る旅/マテ茶の飲み方 [アルゼンチン]


10/20|39日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/20|39日目

6時過ぎに起きる。少ししてナニが扉をノックする。約束通り起こしに来てくれたのだ。ナニはソフトモヒカンの似合う宿の兄ちゃん。右肩の「tongue」タトゥーが示すとおりのストーンズ信仰者。
6:45、時間通りピックアップのミニバスがやってくる。今日はサルタの北、ウマワカ渓谷を巡るツアー。夜とも朝とも付かない、ブルーグレーの街路の中を助手席に乗り込み、ツーリストの宿をまわる。まわる宿はひと目にちゃんとしたホテルだ。女性2人(ブエノス・アイレスから来たおばちゃん、ベネズエラ人のおばちゃん)、50代前半のイタリア人夫婦、さらにそのお父さん(おじいちゃん)、最後にアルゼンチン人の初老夫婦。ということでかなり場違いなツアーに参加してしまった様子。

(つづき)

サルタの町歩き [アルゼンチン]


10/19|38日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/19|38日目

早朝6時過ぎ。どこかに着いたようだ。急いでバスを降りるがサルタではないと言われ、席に戻る。足を叩かれて再び目を覚ます。バス内には誰もいない。乗務員がチップをくれというが、寝起きで苛ついていたのでシカトする。
タクシーに乗り込み、駅近くの安ホテルへ。目的のホテルは閉鎖されていたのでブエノスアイレスでマイコに教わったホテルを探す。なかなか見つからず人に聞いて廻るが疲労だけが蓄積される。バックパックが重いのよね。駅前に戻り「もうここでいいや」と入ったところが教わったホテルだった。

(つづき)

あっちゅーまのアスンシオン [パラグアイ]


10/18|37日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/18|37日目

アスンシオンに到着したようだ。寝ぼけ眼でバスを降りる。バスターミナルのベンチで浮いたコンタクトレンズを取り替え、ガイドブック片手に今後の身の振り方を考える。朝7時、目が覚めてきた。
ターミナル2階のチケット売り場に上り、アルゼンチン北部、サルタ行きのバスチケットを求めるが直行便がないとのこと。さ〜てどうしたものか。旅の終わりまで2週間、どこへ行くんだ、オレ。どうやって旅を終えるんだ?

(つづき)

ブラジルの治安について/チャオ、ブラジル! [ブラジル]


10/17|36日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/17|36日目

7時起床。食堂で日記を付けながら朝ごはん。少しすると宿のオーナーが現れて「青の洞窟はどうだった?」と声をかけてくる。昨日注意したことを気にかけてくれているのか、殊に優しい感じ。
日本のことやお互いの話をなんとなく話すうち、オーナーもテーブルの向こう側に腰をかける。初めて出会ったときに妙に凄みがあるなぁと感じたオーナーはブラジルの治安についての話題になったときにこんな話を始める。

(つづき)

ジョゼのホスピタリティ精神 [ブラジル]


10/16|35日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/16|35日目

7時半に起きる。パンタナールでは10時過ぎに寝て5時半に目覚める生活を送っていたためよく眠った気がする。朝食にはたくさんの種類のパン、パンケーキ、フルーツにコーヒー、紅茶、フレッシュジュースが並び、「朝食はアタリだ!」と胸を躍らせるが口にしてみると怪しい味わい。パンケーキが甘苦かったりフレッシュジュースはネットリしてて味がなかったり。宿泊客はオレ一人しかいないようだし日持ちがいいものを並べてほっといてる感じですね。
朝食をとりながら、今後の計画を練る。昨晩ジェシカが教えてくれたカーニバルまでは到底滞在することはできない。ブラジルを出国してどうするのか。最終的にどこまで行くのか。旅も残り18日。連休というものは過半を超えると終わりが散らつき始め、残りが幾日あろうと浮ついた気分が覚めてゆくものである。18日間なんて3連休6回分もあるのにこの不安感は何なんだ?
今後の計画を10時半までたっぷりと考えるが埒が明かないので町に出る。

(つづき)

コミュニケーションのかたち [ブラジル]


10/15|34日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/15|34日目

朝からポツリポツリと雨が降っている。顔を洗って朝食。朝食でも相変わらず喋れない日本人です。
今日でこの3泊4日のツアーも終了。長かったブラジル滞在も数日となり、このあと国境の町ポンタポランからパラグアイ入りする予定。今晩はボニート Bonito という小さな町に泊まるつもりでいたけれど、日曜日だからボニートまでのバスはないよとレジェに言われる。ボニートの手前の町アナスタシオンまでしか行けないとのこと。

(つづき)

ピラニアを釣る/馬を駆ける [ブラジル]


10/14|33日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/14|33日目

朝食。オーストラリア人のジョージとドッジ、ベルギー人の美男美女カップル、ベルギー人の太っちょとノッポでテーブルを囲む。昨晩、ベルギーからの4人を大いに笑わせたジョージが今朝もマシンガントークを繰り広げる。たぶん、ある側面でものすごくバランスが取れていたのだろう。互いの会話を十二分に楽しんでいる様子。時折話をふられるが英会話のスピードに全然ついていけない。
朝食を食べ終えるとレジェから今日の予定、服装などの説明を受ける。ポルトガル語訛りの英語が聞き取れないので、個別にあとから質問をしなおす。英語が聞き取れない、周りとのコミュニケーションに限界がある、ということで朝っぱらから気持ちが下がり、状況に呑ま込まれ始める。

(つづき)

大湿原の小さな見栄 [ブラジル]


10/13|32日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/13|32日目

早朝4時、トイレに目覚める。小屋を出て離れのトイレに向かう。月夜の明るさ。控えめな鳥の鳴き声。
5時過ぎ。突然の便意に襲われる。下痢です。もういい加減にして欲しい!ちゃんと治したい!この下痢の連続に朝から完全にテンションが下がる。
これから3日間、文字通り大自然に囲まれて時を過ごすのですが、度重なる下腹の調子に悩まされてか、ある種、特異な精神状態になる。体調不良によるテンションの低さがトリガーとなり、さまざまな要素が重なり合って、躁と鬱を行き来するようになる。目も覚めるような大自然の営み、雄大さに奇声を発することもあれば、ツアー参加者との言語上のコミュニケーションの壁にぶつかり深く落ち込むこともある。本州を丸ごと飲み込む大湿地帯の中で、結局のところ数名の人間関係にさい悩む自分を発見し滑稽に思うのはもう少し先の話。

(つづき)

パンタナールツアー、悪路を往く [ブラジル]


10/12|31日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/12|31日目

8時過ぎ、朝食のためバスが停まる。パンを少し食べてまた眠る。10時半、パンタナール観光の拠点となる町、カンポ・グランジ Campo Grande に到着。ここではツアーの手続きだけをして、すぐにパンタナール Pantanal と呼ばれる湿原地帯へ乗り込む予定。日本の本州がすっぽり入る大湿地帯。縦断道路を作ろうとして頓挫したらしい。

(つづき)

日本人移民というリアリティ [ブラジル]


10/11|30日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/11|30日目

8時半ごろ目覚める。シャワーを浴びてチェックアウトの時間を確認しに荒木のおばさんのところへ。今夜21時のバスでカンポ・グランジ Campo Grande へ向かう旨伝える。名物のコーヒーをブラックで1杯、更に甘いのをもう1杯。日系新聞は中日優勝を報じている。今日は誰かに再会しそうだなという予感が現れては消える。朝食を買って宿へ戻る。

(つづき)

アイルトン・セナのお墓参り [ブラジル]


10/10|29日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/10|29日目

8時過ぎに目覚める。子供たちが走り回る音。掃除機をかける音。まま、10時過ぎまで眠りこける。顔を洗い、No.2。おぉ!アマゾンで体調を崩して以来、初めての普通のウンコ!感動バナナ!日本食効果が早くも現れる。ソファに座り込み今日の予定を考えつつ、そこにあった野口健の本を斜め読み。ブログつけなきゃなと思いつつ宿を出る。

(つづき)

ふるさとは遠きにありて思ふもの [ブラジル]


10/9|28日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/9|28日目

松尾さんがサンパウロへ出かけるようだ。眠り続ける。8時半過ぎに目覚め、顔を洗ってNo.2。腹の調子悪し。紙が切れてたのでケツを汚したままフリチンで彷徨い歩く。朝食はゆっくりたっぷり。
さて!少し肌寒いがビーチへ。目の前がコパカバーナビーチなのに泳がずに帰るのは育ててくれた両親に面目が立たない。泳いでる奇特な人も2名ほどいるし、オラッ!と飛び込む。
ん~、気持ちいい。海は無条件で楽しい。少しすると海中の方が暖かく感じ始める。30~40分ほど波と格闘しコパカバーナに抱いていたイメージを叩き潰す。
南国イメージとは程遠いシーズン外れのビーチだけれど、それはまた次回のお楽しみに。今日のお昼のバスでサンパウロに戻り、いよいよパンタナール湿原へ向かう予定。
宿に戻ってNo.2。腹の調子は相当に悪い。薬を飲んでチェックアウト。宿のおばちゃんにお礼を言い、ステキな笑顔に送り出される。ビンゴでバスが来たのでウリャッと乗り込む。

(つづき)

リオデジャネイロでNo.2 [ブラジル]


10/8|27日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/8|27日目

8時ごろに目覚めると昨日の日本人2人はもうカポエィラのイベントに出かけたようだ。シャワーを浴び、トイレに。No.2を。ブラジルではシッコをNo.1、ウンコをNo.2というそうだ。腹の調子すこぶる悪し。おばさんが用意してくれた朝食をたっぷりと取り、噂に聞きしコパカバーナ海岸 Praia do Copacabana へ。

(つづき)

マラカナンスタジアムでサッカー観戦 [ブラジル]


10/7|26日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/7|26日目

朝。どこだかわからぬサービスエリアでサンドイッチとオレンジジュースの朝食を取る。外気は今までがウソのように涼しくなった。今日で旅はちょうど半分、26日目。これから向かう予定であるパタゴニアの寒さを思うと、すっかり涼しくなった外気に今から先が思いやられる。
バスに乗り込むと二度寝し、目を覚ませば日記を書きつつサンドロに以前もらったクッキーを平らげる。そしてまた眠る。お昼はハンバーガー、そして眠る。12時半到着予定が少し遅れているようだ。ジョワイスがリオ近郊の町で降りたような気がするが眠り続ける。突然、激しい便意に襲われバス後部に設置されたトイレに駆け込む。と同時にどこかに到着した模様。扉の鍵を掛け忘れたようで長いこと篭っていると車掌が現れる。リオ・デ・ジャネイロ Rio de Janeiro へようこそ。

(つづき)

リオ・デ・ジャネイロへ [ブラジル]


10/6|25日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/6|25日目

6時起床。今朝は9時半発のリオ・デ・ジャネイロ行きのバスに乗る予定。
チェックアウトの準備をし朝食。このホステルの朝食は最高だった。パンの種類が選べて新鮮なフルーツがたっぷり。食後にはケーキも食べれて宿代に料金込み!なので今朝もバス時間のギリギリまで食べ続ける。冷たいミルクとフレッシュジュースのグラスを並べ、食後はケーキにコーヒーを合わせる。
こんなホテルみたいな朝食、この旅では後にも先にもここだけ。ドミは狭かったですがとても清潔で宿の人々もやさしかった。バックパッカーに限らず地方のクラブキッズや小奇麗なOLなんかもいて、すごい泊まりやすい宿だと思うので皆さんも是非!
Laranjeiras Hostel
また来たいなと思えるホステルのひとつです。まぁでも次回はもっとリッチな旅がしてみたいですが。

(つづき)

バス555/黒人密教カンドンブレーの夜 [ブラジル]


10/5|24日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/5|24日目

朝食後、宿のトイレに籠もっているとけたたましいドラムラインが鳴り響く。凄まじい爆音。何か面白いことやってるぞ、と尻も拭かずに下を覗き見ると真っ赤な揃いのTシャツに身を包んだ子供たちがドラムロールを鳴り響かせる。見れば宿の向かいの建物にペンキでエスコーラ・ドラム・ナンチャラとの文字。エスコーラ・ジ・サンバは地域のサンバ隊なので、その楽隊版のようなものだろう。その爆音、近所の人々の暖かい眼差し。土地に根ざしたドラムラインに身を委ね、しばし時を忘れる。

(つづき)

サルバドールサンバレコード [ブラジル]


10/4|23日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/4|23日目

早朝、ブラジルの濃ゆい男達がバスを降りる。サンドロファミリーとオレ以外の皆。アンドレイとガッツリ握手。グローブみたいな手だよ。
体調はだいぶ良い。胃もたれや体のだるさも峠を越えた模様。食欲はあまりないので朝メシはヤクルトタフマン、1本300円!そういえば昨晩はトンカツばかり登場する夢を見た。ストーリーの全てのプロットがトンカツを食べることを目的とした夢。フロイトを出す必要もない。オレあ祖師谷新和のトンカツが食べたい!のだ!

(つづき)

バイーアの誇り [ブラジル]


10/3|22日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/3|22日目

サンドロに起こされて目を覚ますとどこかのターミナルに着いた様子。トイレで顔を洗っている間に何人かの新しい乗客を乗せ、バスは忙しなく出発する。

(つづき)

南米時間の功罪 [ブラジル]


10/2|21日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/2|21日目

6時半ごろ目を覚ますが9時までウダウダと体を休める。腹の具合はまだおかしいが熱は完全に下がって36度2分。ヴェロペーゾ市場 Mercado Ver-o-Peso へ向かい、ココナツジュースと揚げパンで全快を祝う。朝の市場は色鮮やかな果物が立ち並び、油ギトギトの肉の塊や干した魚の匂いがキョーレツ、歩くだけで食欲が失せてくる。その匂いに釣られてたくさんの小蝿や不潔そうな禿げ鷹が群れを成している。

(つづき)

いよいよ体調を崩す [ブラジル]


10/1|20日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

10/1|20日目

ついにやってきました!!アスホーゥにキュウリを突っ込まれたように飛び起き、便所へ駆け込む。便所が汚いなんてもう言ってられません。下痢ですよ下痢。下痢がひどく、全身の節々が軋み、意識も朦朧とする。夜中の3時、これより便所とハンモックを往復することになる。便所から戻りハンモックに横になるとまだ寝かせじ!とばかりに腹がキュルッキュルとセルボタンを押す。こんなとこでエンジンがかかったら大変と便所へ直行。アクセル全開でブッ放す、夜明けまで。

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嵐の前の静けさ [ブラジル]


9/30|19日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

9/30|19日目

マッキーニョに起こされる。食堂に向かうと昨晩騒いだ分だけ顔見知りが増えている。欧米人は欧米人で固まり、ブラジル人は欧米人と距離をとるのだけれど、一人きりの東洋人はみんなと仲良くなれる。
変な話なのですが右隣りのハンモックで寝ているダサいベルギー人バックパッカー2人はブラジル人と全然話さないくせに何とポルトガル語が堪能である。それなのに男2人でお喋りばかりしている。意味不明だよ。

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中継地サンタレン [ブラジル]


9/29|18日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

9/29|18日目

5時半ごろ、人々の動く気配に目が覚める。マナウスとベレンの中継地サンタレン santarém に到着した模様。寝ぼけ眼のうちにディエゴがあっさりと船を降りてしまう。家族に会えるということで意気揚々と去っていく。いろいろと世話になったのに挨拶ができなくて残念。ここサンタレンでマッキーニョを除く3人が船を降りるとのこと。寂しいやね。

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船旅の優雅な一日 [ブラジル]


9/28|17日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

9/28|17日目

5時半。あちこちで人々の目覚める気配がする。夢うつつに日の出を見たいと思うがそのまま8時過ぎまで寝てしまう。

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ブラジルの娘っ子 [ブラジル]


9/27|16日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

9/27|16日目

ついに来ました!アマゾン河を4泊5日で下る船旅!出航まで時間はたっぷりあるのでホテルに荷物を預けマナウス市内観光と洒落込む。国立アマゾン研究所、アマゾナス劇場などを廻る予定で、まずはホテルから歩いて20分ぐらいの観光局で地図をもらうことに。その道のりは凄まじい炎天下。ボタボタと汗が流れ油断すると意識が遠くなる。必死の思いで辿り着くがリオネグロ宮殿内にある観光局は移転したとのこと。南米各国の「地球の歩き方」に掲載されている情報はいい加減でこういったことはよくある。とてもじゃないけれどもこの灼熱の中を移転先の観光局へ向かうことは出来ない。すぐそばのバス停から市バスに乗り込み、そこから1時間ほどの国立アマゾン研究所へ向かう。

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旅のテーマ [ブラジル]


9/26|15日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

9/26|15日目

10時起床。昨晩洗濯した大量の衣類も一晩でケッコー乾いている。南国ですな。
ちなみに旅での洗濯は原則手洗いなのですが宿ごとに洗面台の大きさも使い勝手も異なるので都度新しい洗濯手段を把握、実践しなければならない。この宿は洗面鉢が小さい上に体力的にも疲れていたのでタイル張りのチッポケなシャワールームに洗濯物をばら撒き、体を洗いながら足踏みする手段を選択。
洗濯機って偉大だね。結局2時間以上かかった。
そのタイル床はお世辞にも清潔とはいえない代物で自分の洗濯物で掃除してあげようという心意気がないと出来ない。その心意気はなかったが判断能力が鈍っていたので出来た。

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別れて出会って別れる [ブラジル]


9/25|14日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

9/25|14日目

早朝5時過ぎ、まだ薄暗い中をボートで漕ぎ出す。このツアーで一人旅は自分だけなので、ボートの一番前が指定席となっている。

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アマゾンジャングルロッジツアー! [ブラジル]


9/24|13日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

9/24|13日目

8時、ホテルに荷物を預けてピックアップを待つ。日曜日の朝で道を行く人もまだ少ない。暑さはまだ心地良いがこのあと小1時間もすれば路面が熱せられ、大気が纏わりつき汗が吹き出る。
本日はアマゾンのジャングルロッジ1泊ツアー!河に浮かべたロッジでノンビリ過ごすツアー。小学生にとって想像力広がる土地、アマゾン。仮面ライダーアマゾン、川口浩、ムツゴロウさん、社会科資料集のカラーページ。小学生時代、いつかは行くもんだと思い込んでいたんですがホントに行くんだな、へへへ。
南米時間ということでホテル前で40分待つ。その頃には暑さで疲労困憊。ポルトガルからの老夫婦も合流していざフェリーターミナルへ。

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空路アマゾンへ [ブラジル]


9/23|12日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

9/23|12日目

荷物の整理やらなにやらしていて結局2時間しか眠れず。朝8時、荷造りを終えてマイコと共に新館へ。チェックアウトの手続きをして、マイコは一足早く旅立つ。良い旅を。
出発の時間までコーヒーを飲む。そこには到着したばかりの夫婦が日系移民のおじいさんと話しこんでいる。専ら聞き役に徹して、おじいさんの昔話を上手い事引き出すおふたり。田中邦衛を男前にしたような40代後半の旦那が何となく印象に残ったのですが18日後再びサンパウロでこの家族と出会うことになる。
地下鉄で Tatuapé 駅まで向かいそこからローカルバスでグアルーリョス国際空港 Guarulhos へ向かう。3ヘアイス、安い!旅行者向けのリムジンバスが25ヘアイスなので1/8ですな。

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セントロの表情 [ブラジル]


9/22|11日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

9/22|11日目

10時起床。この旅初めての遅い目覚め。朝メシを買いに行き、部屋に籠もり今後の予定を考える。当初の予定ではこのあとリオ・デ・ジャネイロに長距離バスで向かいそこから大西洋岸の町をジワジワと北上、アマゾン河の河口の町ベレンまで2週間ぐらいかけて移動するつもりでいた。しかし今はとてもとてもそんな気持ちになれなかった。長距離バスに乗りたくない。一昨日のブラジルショックが自分の気持ちを弱気にさせ、そんな状態でリオ・デ・ジャネイロに向かいたくないと思った。
こういった感覚は大切にすべきだと思う。裏を返せば一人旅ではこういった感覚が全てだ。そんなわけでアマゾンの町マナウスまで2,700kmを飛行機でひとっ飛びすることにした。その大きな転換に今ひとつ自信はもてなかったのですが今振り返ってみれば良い判断だったと思う。

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ペンソン荒木の夜も更けて [ブラジル]


9/21|10日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

9/21|10日目

長距離バスターミナルから地下鉄で10分ほど。リベルダージ Liberdade の次の駅、サン・ジョアキン San Joaquim で下車。サン・ジョアキン駅は東洋人街のあるリベルダージ地区の南に位置する。駅から坂道を50メートルも下ると噂に聞きし日本人宿ペンソン荒木がある。中庭を内側に抱え込み、表からは扉の表情しか見えない町並みの中、見落としかねないサイズで「ペンソン荒木」と印刷されたラミネートがかかっている。呼び鈴を鳴らすと厳重な鉄柵扉の更にその奥の扉の鍵を開け開け、60代中ごろの女性が現れる。「いらっしゃいー。」

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ブラジルの洗礼、またはオレの妄想か [ブラジル]


9/20|9日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

9/20|9日目

強い雨が降っていたかと思うと途端に止む。この季節、朝方は決まって雨が降るのだろう。
地階のバスルームでシャワーを浴びていると停電になり、暗闇の中、水を浴びる。ブラジル領事館でビザを取得し、バス停でサンパウロ行きのチケットを入手する。プエルト・イグアスでビザを取得すると渡航期間は30日間しかないようだ。日本やブエノスアイレスで取得すると90日間のビザになるがこの際致し方なし。ケンとマイコと3人、ローカル向けのカフェで朝食をとる。甘い菓子パン、コーヒーをたっぷり2杯。

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HUUUUUGE!!イグアスの滝!! [アルゼンチン]


9/19|8日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

9/19|8日目

朝8時過ぎにプエルト・イグアス Puerto Iguazu に到着。本当に薄っすらと霧雨が立ち込め、露を湛えた緑と赤土が町をかわいらしく印象付ける。ブエノス・アイレスでの連日の乾いた晴天とは対照的でアルゼンチンの広大な国土を改めて実感する。

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高級住宅街のバックパッカー [アルゼンチン]


9/18|7日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

9/18|7日目

8時起床。この宿最後の朝食を取りチェックアウトする。この宿の人々には馴染めませんでしたが唯一初日に話しをし、その後も顔を会わせるたびにこぼれんばかりの笑顔で声をかけてくれたコロンビアの女の子に別れの挨拶をする。バスの時間まで荷物を預かってもらい、ブエノスアイレスの最高級住宅地レコレータ地区 Barrio Recoleta の墓地へ。

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ボカジュニオルス、本場のフットボール [アルゼンチン]


9/17|6日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

9/17|6日目

7時半に起き、シャワーを浴びる。この宿で迎える朝も3日目となり、部室のようなシャワールームにもだいぶ慣れてきた。朝食を取りにテレビ室へ向かうと日本人の女の子と遭遇。話を聞くと彼女もこの宿に3泊目だそうだが夜9時には寝る生活を送っていたらしい。道理で会わないわけである。その女の子、マイコとオカダくんの3人で朝食を取る。

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コロニア・デル・サクラメントでの休日 [ウルグアイ]


9/16|5日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

9/16|5日目

今朝は6時半に起きる。朝食も用意されていないテレビ室を抜け、外へ。天気は判を押したように昨日と同じ晴天。今日はウルグアイのコロニア・デル・サクラメント Colonia del Sacramento という町へフェリーで向かう。ブエノスアイレスの港からフェリーに乗って3時間、世界遺産にも登録されたラ・プラタ河対岸の古い町だ。

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ボカ地区にビビビッと来る。 [アルゼンチン]


9/15|4日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

9/15|4日目

シャワーを浴びてホステルが用意したカチカチのパンをテレビ室で食べる。どこかの窓が開いているのだろう、食べ終わる頃には体が冷えてくる。今朝はまだ誰も起き出していなくて同室のイタリア人と夜勤のおっさんの3人、会話もなく甘いコーヒーを啜る。

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まあまあのブエノスアイレス巡り [アルゼンチン]


9/14|3日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

9/14|3日目

朝食後、部屋に戻り、紅茶でひと息入れる。日本から取ったこの部屋は2畳ほどのキッチンが付いていて、ガステーブルもある。部屋がちょっとガスくさいのはこいつが原因。こんなまともなホテルには多分もう泊まれないでしょう。今日から安宿に移る予定。昨晩訪れたサン・テルモ地区に今晩の宿を探すことにする。部屋備え付けの石鹸、タオル、トイレットペーパーをバックパックに詰め込み、チェックアウトの準備。

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ブエノスアイレス入り [アルゼンチン]


9/12-13|2日目
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

9/12-13|2日目

日本からヒューストンまで12時間、7時間のトランジットを経て更に11時間20分のフライト。実に30時間を越える旅程でブエノスアイレス入り。税関で出会った日本人青年オカダと共にギュウギュウの市バスに揺られ二時間、やっとこさブエノスアイレスの中心部、5月広場(Plaza de Mayo)に降り立つ。

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[日本]旅から帰ってまいりました。


リアルタイム更新 12
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

リアルタイム更新 12

旅から帰ってまいりました。

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[パタゴニア]プンタアレェナス


リアルタイム更新 11
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

リアルタイム更新 11

来ました!パタゴニア!サンティアゴから国内線でひとっ飛び。なんかすごいテンションが上がってきました。空高ぇし風強ぇ。風が吹くと風に寄っかかれる。

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[チリ]アンデス山脈とアタカマ砂漠を飛び越えて


リアルタイム更新 10
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

リアルタイム更新 10

ただ今アントファガスタ、チリに入国いたしました。チリの北部にいます。アタカマ砂漠すごいです。月の谷。ノ-チェックでした。進めば進むほど見たいところは増えて日程は少なくなっていく。ブエノスアイレス搭乗日を一週間後に控え、旅の終え方を思案し、次の旅の予定を立てる今日この頃。
想像していたホームシックや疲労もなく、見知らぬ町でバスを降ろされても、深夜の12時にホステルを捜し歩いても全然動じなくなり、旅が日常化してきているなぁと思うのですが個人的にはこの先が見てみたい!

(つづき)

ぱらぐあい


リアルタイム更新 9
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リアルタイム更新 9

さくばんぱらぐあいににゅうこくし けさあすんしおんにつきました げんきでやっています

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[ブラジル]ただ今カンポ?グランジ


リアルタイム更新 8
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

リアルタイム更新 8

サンパウロから15時間。パンタナール湿原へはこれから更に7時間。
3泊4日してきます。アリゲーターとカピバラに会ってきます。

(つづき)

[ブラジル]サンパウロのネットカフェ


リアルタイム更新 7
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

リアルタイム更新 7

で写真をアップロードしてみました。写真はもう1000枚突破、うち6枚をどうぞ
本文はデータが文字化け。今気付いたんだがテキストエディタをダウンロードすりゃよかったんだな。いずれ載せます。

(つづき)

[ブラジル]雨のリオデジャネイロ


リアルタイム更新 6
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

リアルタイム更新 6

という歌謡曲があったようななかったような。
霧雨による寒さ、強烈に冷やされたエアコンディションが原因と思われる下痢に脅え、どこを巡ってもまるで修行。

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[ブラジル]マラカナンでサッカー観戦


リアルタイム更新 5
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

リアルタイム更新 5

本文いずれ

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[ブラジル]サルバドールは音楽の町


リアルタイム更新 4
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

リアルタイム更新 4

本文いずれ

(つづき)

[ブラジル]ジャングルツアー終了!


リアルタイム更新 3
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

リアルタイム更新 3

旅行中自分のためのメモのようなものを毎日ブログで更新しようと思っていたんだけど朝から晩まで遊んじゃってダメです。当たり前か。なのである程度まとめて報告をする予定。
ちなみに今はブラジルのマナウスというところにいます。ベネズエラの下ら辺。そこからアマゾン川を船で下って大西洋に面した河口の街ベレンに向かいます。ハンモックで寝ます。ここである程度時間を作れそう。

(つづき)

[ブラジル/アルゼンチン]いざ出発


リアルタイム更新 2
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

リアルタイム更新 2

なにも9.11に出発することはないということで航空券を変更してもらい9.12明日成田です。
今日は千葉の実家に帰って最後の晩餐なので気分的には今日出発。2ヶ月近くも家を空けるのでブレーカを落とすためにただいま冷凍庫の霜取り中。

(つづき)

[ブラジル/アルゼンチン]7Weeks52Days


リアルタイム更新 1
ひとり旅で行く 52日間ぶらり南米旅行記

リアルタイム更新 1

行き先決まりました、旅行の。ブラジルアルゼンチン。ブラジルのビザが取れなかったので厳密にはブエノスアイレス発着です。
その後イグアス経由でブラジル入りしてサンパウロ、パンタナール湿原、リオ、サルバドール、日程によってはアマゾンも。
でサンパウロに戻って再びブエノスアイレスへ。アルゼンチンは勉強不足でこれから考えますがとりあえずタンゴとウシュアイアかな?「ウシュアイア~」って歌ってる映画がありましたが。

(つづき)

ドゥンガ|ブラジル式ニックネーム


鬼軍曹

鬼軍曹

ドゥンガが次期セレソンの監督だそうです。そんな記事を読んでいるとドゥンガというニックネームの由来が書いてありました。

(つづき)

ゲバラ日記


プロレタリアアート。

プロレタリアアート。

ゲバラ日記。
コンセプチュアルなプロレタリアート文学のような本書。ノンフィクションノベルを読んで感化される自分の第一声がフィクションな点はさておきとても面白かったです。

(つづき)



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